Face IDでパスコードを要求されるのはなぜ?毎回出る原因と直し方【2026年】

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いつもはFace IDでiPhoneを開けているのに、突然「パスコードを入力」と表示されると、「Face IDが壊れた?」「設定が変わった?」と迷いやすいところです。

結論からいうと、一度だけパスコードを求められたのであれば、故障ではなくiPhoneの正常なセキュリティ動作であることが多いです。

Appleは、Face IDを設定していても、再起動後や一定時間ロック解除していない場合など、特定の条件ではパスコード入力を必須にしています。

まずは自分の状態を次の表で切り分けてください。

症状 考え方
再起動後に1回だけパスコードが出た 正常な仕様
久しぶりにiPhoneを使ったら出た 正常な仕様の可能性が高い
一度パスコードを入れたらFace IDへ戻った 基本的に問題なし
ロック解除するたび毎回パスコードになる Face ID設定・認証状態を確認
顔認証に何度も失敗してパスコードになる カメラ・顔・持ち方などを確認
「Face IDを使用できません」と表示される 通常のパスコード要求とは別に確認
特定のアプリを開くたび認証される アプリロック・アプリ独自設定を確認
パスコードでは開けずFace IDしか使えない 盗難デバイスの保護が関係する場合あり

この記事では、Apple公式情報をもとに、Face IDなのにパスコードが必要になる条件、毎回パスコードになる場合の直し方、アプリだけ認証される場合、盗難デバイスの保護との違いまで整理します。

  1. Face IDなのにパスコードを要求されるのは「Face IDが補助だから」
  2. Face IDではなくパスコード入力が必須になる7つのケース
    1. 1.iPhoneの電源を入れた直後・再起動後
    2. 2.48時間以上iPhoneをロック解除していない
    3. 3.6日半パスコードを使っておらず、さらに4時間Face IDも使っていない
    4. 4.Face IDによる認証に5回失敗した
    5. 5.「探す」などからリモートロックされた
    6. 6.電源オフ・緊急SOSにつながるボタン操作をした
    7. 7.メディカルIDを表示したあと
  3. 一度パスコードを入力すればFace IDに戻る?
    1. 次回からFace IDへ戻れば正常動作の可能性が高い
    2. 一度入力しても毎回パスコードなら別原因を確認する
  4. 毎回パスコードになる場合の直し方|この順番で確認
    1. 1.「iPhoneのロックを解除」がオンか確認
    2. 2.TrueDepthカメラを確認
    3. 3.顔・目がカメラへ映っているか確認
    4. 4.マスク・サングラスを確認
    5. 5.iPhoneの向きを確認
    6. 6.iOSを最新状態にする
    7. 7.再起動してからもう一度試す
    8. 8.Face IDをリセットして再登録
    9. 9.Face ID自体を使用できない表示が出るなら修理も検討
  5. アプリを開くたびFace ID・パスコードが出る場合は本体ロックと別
    1. iPhoneにはアプリ単位のロック機能がある
    2. 解除するならアプリアイコンから設定変更
  6. 盗難デバイスの保護は「パスコードが出る原因」とは限らない
    1. 一部操作ではパスコードで代用できなくなる
    2. 重要な設定変更では1時間の待機が入ることもある
    3. ロックしたアプリ+盗難デバイスの保護ではFace IDだけになる場合もある
  7. 「Face IDのパスコード要求を完全に解除したい」はできる?
    1. 「パスコード要求を減らす裏ワザ」を探す必要はない
    2. パスコード自体を忘れないことも重要
  8. Face IDとパスコードについてよくある疑問
    1. Face IDなのに急にパスコードを要求されるのはなぜ?
    2. 朝起きたら突然パスコードになっていました。故障ですか?
    3. 再起動するたびパスコードが必要なのは異常ですか?
    4. Face IDで何回失敗するとパスコードになりますか?
    5. パスコードを入力したらFace IDへ戻りますか?
    6. Face IDを使用するにはパスコードが必要という表示を消せますか?
    7. マスクをしていると毎回パスコードになります
    8. 特定のアプリだけ毎回Face IDになるのはなぜ?
    9. Face IDではなくパスコードでもアプリを開けません
    10. 「Face IDを使用できません」と出ます
  9. まとめ|「一度だけ・毎回・アプリだけ・Face ID自体が使えない」を分ける

Face IDなのにパスコードを要求されるのは「Face IDが補助だから」

Face IDは便利ですが、iPhoneのセキュリティ上、パスコードそのものを完全に置き換える仕組みではありません。

Appleのセキュリティガイドでも、Face IDやTouch IDはパスコードの代わりとして一定の条件下で利用できる仕組みであり、データ保護の基礎になるのはデバイスのパスコードと説明されています。

そのため、セキュリティ上あらためて本人確認する必要がある場面では、Face IDが正常でもパスコード入力へ切り替わります。

つまり、

「Face IDが使えないからパスコードが出た」とは限らない

ということです。

Apple公式のFace IDセキュリティ仕様はAppleサポート「先進のFace IDテクノロジーについて」で確認できます。

Face IDではなくパスコード入力が必須になる7つのケース

2026年現在、Apple公式では、iPhoneのロック解除でパスコードが必要になる主な条件を具体的に案内しています。

1.iPhoneの電源を入れた直後・再起動後

iPhoneの電源を入れた直後や再起動した直後は、Face IDだけではロック解除できません。

最初の1回はパスコードが必要です。

正しいパスコードでロックを解除すれば、その後は通常どおりFace IDを利用できます。

そのため、「再起動したらFace IDが壊れた」と判断する必要はありません。

2.48時間以上iPhoneをロック解除していない

iPhoneを48時間以上ロック解除していなかった場合も、次回のロック解除ではパスコードが必要です。

普段使いのiPhoneでは起こりにくいですが、

  • 予備のiPhone
  • 旅行用端末
  • 仕事用のサブ端末
  • しばらく電源だけ入れていた端末

などでは当てはまりやすいでしょう。

3.6日半パスコードを使っておらず、さらに4時間Face IDも使っていない

「毎日iPhoneを使っているのに、朝突然パスコードを要求された」という場合に確認したい条件です。

Appleは、

  • 過去6日半、パスコードによるロック解除をしていない
  • さらに過去4時間、Face IDによるロック解除もしていない

という2条件が重なると、パスコードによる本人確認を求めます。

毎日Face IDだけで使っている人ほど、「特に何もしていないのに急にパスコードが出た」と感じやすいケースです。

4.Face IDによる認証に5回失敗した

Appleは、Face IDによる認証を試せる回数を5回までとしています。

5回失敗すると、その後はパスコード入力が必要です。

認証が失敗しやすい場合は、

  • TrueDepthカメラがケースやフィルムで隠れている
  • カメラ付近が汚れている
  • 顔が十分にカメラへ向いていない
  • マスクやサングラスなどで顔が隠れている

なども確認します。

5.「探す」などからリモートロックされた

iPhoneがリモートのロックコマンドを受信した場合も、Face IDではなくパスコードが必要になります。

「探す」でデバイスを紛失としてマークした場合などが該当します。

自分で操作していないのに突然この状態になった場合は、Apple Accountや「探す」の状態も確認してください。

6.電源オフ・緊急SOSにつながるボタン操作をした

音量ボタンのどちらかとサイドボタンを同時に長押しし、電源オフや緊急SOSにつながる操作を行ったあとも、パスコードが必要になります。

実際に電源を切らなくても、この操作によってFace IDが一時的に無効になる場合があります。

そのため、ポケットやバッグの中でボタンを長押ししたあとに、突然パスコードを求められるケースも考えられます。

7.メディカルIDを表示したあと

現在のApple公式「iPhoneでパスコードを設定する」では、メディカルIDを表示しようとした後も、次回のロック解除でパスコードが必要になる条件として案内されています。

緊急時に利用する機能のため、Face IDを再び有効にする前にパスコードによる本人確認が入る仕組みです。

現在の条件一覧はApple公式「iPhoneでパスコードを設定する」で確認できます。

一度パスコードを入力すればFace IDに戻る?

再起動・一定時間経過・認証失敗など、Appleのセキュリティ条件によるパスコード要求なら、正しいパスコードで本人確認したあと、通常は再びFace IDを利用できます。

したがって、突然パスコード画面が出たときは、まず次の2段階で確認します。

  1. 正しいパスコードでiPhoneをロック解除する
  2. 一度ロックし、次の解除でFace IDが使えるか確認する

次回からFace IDへ戻れば正常動作の可能性が高い

たとえば再起動直後なら、

再起動 → パスコード → 次回からFace ID

となれば正常です。

故障を疑ってFace IDをリセットしたり、iPhoneを初期化したりする必要はありません。

一度入力しても毎回パスコードなら別原因を確認する

一方、正しいパスコードを入力したにもかかわらず、その後も毎回Face IDが動かない場合は、正常なセキュリティ要求だけでは説明できません。

次の章の手順で確認してください。

毎回パスコードになる場合の直し方|この順番で確認

いきなりFace IDを削除したり初期化したりする必要はありません。

Apple公式のトラブルシューティングをもとに、負担の少ない順に確認します。

1.「iPhoneのロックを解除」がオンか確認

「設定」→「Face IDとパスコード」を開きます。

Face ID自体が登録されていても、「iPhoneのロックを解除」がオフなら、ロック解除にはFace IDを使えません。

まずここが有効になっているか確認してください。

2.TrueDepthカメラを確認

Face IDでは画面上部のTrueDepthカメラを使用します。

Appleは、次のようなものがカメラを覆っていないか確認するよう案内しています。

  • ケース
  • スクリーンプロテクター
  • 汚れ
  • 指や手

画面上部を軽く清掃し、アクセサリで覆われていないか確認してください。

3.顔・目がカメラへ映っているか確認

通常のFace IDでは、目・鼻・口がTrueDepthカメラから適切に見える必要があります。

またAppleは、Face IDが機能しやすい距離として、顔からおよそ25〜50cmを案内しています。

机に置いたiPhoneを極端に遠い位置から見るなど、カメラが顔を捉えにくい使い方になっていないか確認してください。

4.マスク・サングラスを確認

iPhone 12以降では、「マスク着用時Face ID」を設定するとマスクを着けた状態でもFace IDを利用できます。

ただしAppleによると、マスク着用時Face IDでは目の周辺を使って認証するため、サングラスを着けた状態での利用は想定されていません。

また一部のサングラスは赤外線を遮り、通常のFace IDでも認識へ影響する場合があります。

認証しにくいときは、一度マスクやサングラスを外して試します。

5.iPhoneの向きを確認

Appleによると、iOS 16以降を搭載したiPhone 13以降では、通常のFace IDを縦向き・横向きのどちらでも利用できます。

それ以前のFace ID搭載iPhoneでは、ロック解除時に本体を縦向きにする必要があります。

なお「マスク着用時Face ID」は、対応機種でも縦向きで使用します。

6.iOSを最新状態にする

AppleはFace IDが機能しない場合の最初の確認事項として、iOSを最新バージョンへアップデートすることを案内しています。

「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から確認できます。

7.再起動してからもう一度試す

一時的な不具合が疑われる場合はiPhoneを再起動します。

ただし、再起動した直後は仕様上必ずパスコードが必要です。

その1回を「再起動してもFace IDが直らなかった」と勘違いしないようにしてください。

再起動後にパスコードを入力し、もう一度ロックしてからFace IDを試します。

8.Face IDをリセットして再登録

ここまで確認しても改善しない場合は、

「設定」→「Face IDとパスコード」→「Face IDをリセット」

から再登録します。

Apple公式の詳しい手順は「iPhoneやiPad ProでFace IDが機能しない場合」で確認できます。

9.Face ID自体を使用できない表示が出るなら修理も検討

「Face IDを使用できません」などの警告が繰り返し出て、Face IDを設定し直すこともできない場合は、単なるセキュリティ上のパスコード要求とは別です。

Appleは、カメラが機能せずFace IDを設定できない場合、修理サービスが必要になる可能性があると案内しています。

落下・水濡れ・画面やカメラ周辺の修理後などに症状が続く場合も、Appleまたは正規サービスプロバイダへ相談してください。

アプリを開くたびFace ID・パスコードが出る場合は本体ロックと別

ホーム画面まではFace IDで普通に開けるのに、特定のアプリを開くたび認証画面になる場合があります。

これはiPhone本体のFace ID故障とは限りません。

iPhoneにはアプリ単位のロック機能がある

現在のiPhoneでは、アプリアイコンを長押しし、「Face IDを必要にする」を設定することで、アプリ単位でロックできます。

ロックされたアプリは、開くたびFace ID・Touch ID・パスコードによる認証が必要です。

アプリを終了すると再びロックされます。

Apple公式の操作方法は「iPhoneでアプリをロックする/非表示にする」で確認できます。

解除するならアプリアイコンから設定変更

自分で設定したアプリロックなら、ホーム画面で対象アプリを長押しし、

「Face IDを必要にしない」

を選んで認証すると解除できます。

ただし、一部のアプリはアプリ自身にもFace IDロック機能を持っています。

その場合は、アプリ内のプライバシー・セキュリティ設定も確認してください。

盗難デバイスの保護は「パスコードが出る原因」とは限らない

Face IDの記事で混同しやすいのが「盗難デバイスの保護」です。

この機能は、iPhoneを盗まれ、さらに犯人にパスコードまで知られてしまった場合に備えて、重要操作のセキュリティを強化する仕組みです。

一部操作ではパスコードで代用できなくなる

盗難デバイスの保護が有効な状態で、iPhoneが自宅や職場などの「よく知っている場所」以外にある場合、一部の重要操作では、

Face IDまたはTouch IDが必須となり、パスコードで代用できません。

たとえば、保存済みパスワードやクレジットカード情報へのアクセスなどです。

そのため、

「盗難デバイスの保護がオンだからFace IDの代わりにパスコードを要求される」

と単純に説明するのは正確ではありません。

重要な設定変更では1時間の待機が入ることもある

Apple Accountのパスワード変更やFace IDの追加・削除、パスコード変更など一部の重要操作では、Face IDで認証したあとに待機時間が入り、その後もう一度生体認証が必要になる場合があります。

また現在は、「盗難デバイスの保護」の追加セキュリティをすべての場所で常に適用する設定も選べます。

詳しくはApple公式「iPhoneの盗難デバイスの保護について」で確認できます。

ロックしたアプリ+盗難デバイスの保護ではFace IDだけになる場合もある

さらに現在のApple公式情報では、アプリをロックしていて、かつ盗難デバイスの保護が働く条件に該当している場合、ロックされたアプリを開くにはFace IDまたはTouch IDが必要で、パスコードでは代用できないことがあります。

つまり、

  • iPhone本体を開くときにパスコードが必要
  • アプリを開くときにFace IDが必要

という、一見逆に見える動作が同じiPhoneで起こることもあります。

これは不具合ではなく、守っている対象が違うためです。

「Face IDのパスコード要求を完全に解除したい」はできる?

「毎回Face IDだけにして、パスコードは二度と入力したくない」と思うかもしれません。

しかし、Face IDを利用する仕組み上、Appleがセキュリティ上必須としているパスコード要求をすべて無効化することはできません。

Face IDを使用するには、そもそもiPhoneへパスコードを設定しておく必要があります。

再起動後、一定時間経過後、5回の認証失敗後などにパスコードを求める仕組みも、セキュリティ対策の一部です。

「パスコード要求を減らす裏ワザ」を探す必要はない

この仕様を回避するために、

  • 非公式ツールでロック解除する
  • セキュリティ設定を無理に変更する
  • パスコードを他人に分かりやすい番号へ変える

といった方法を取るのはおすすめできません。

通常のセキュリティ要求なら、パスコードを一度入力すればFace IDへ戻ります。

パスコード自体を忘れないことも重要

Face IDを毎日使っていると、パスコードを入力する機会が少なくなります。

しかしFace IDだけでは利用できない場面が必ずあるため、自分のデバイスパスコードは忘れないようにしてください。

Appleも、Face IDやTouch IDを利用する場合でもパスコードがデバイス保護の基礎になると説明しています。

Face IDとパスコードについてよくある疑問

Face IDなのに急にパスコードを要求されるのはなぜ?

再起動後、48時間以上ロック解除していない場合、過去6日半パスコードを使っておらず4時間Face IDを使っていない場合、Face ID認証に5回失敗した場合などは、Appleの仕様としてパスコードが必要になります。

朝起きたら突然パスコードになっていました。故障ですか?

故障とは限りません。

長期間パスコードを使っていない条件と、直近4時間Face IDを使っていない条件が重なった可能性があります。

一度正しいパスコードを入力し、その後Face IDへ戻るなら正常動作と考えられます。

再起動するたびパスコードが必要なのは異常ですか?

異常ではありません。

再起動直後は必ず最初にパスコードで本人確認する仕様です。

Face IDで何回失敗するとパスコードになりますか?

Apple公式では、Face ID認証に5回失敗するとパスコード入力が必要になると案内しています。

パスコードを入力したらFace IDへ戻りますか?

セキュリティ上の一時的な要求が原因なら、正しいパスコード入力後に再びFace IDを利用できます。

その後も毎回Face IDが使えない場合は、設定・TrueDepthカメラ・Face ID登録などを確認してください。

Face IDを使用するにはパスコードが必要という表示を消せますか?

Appleが安全のため必須としている条件では解除できません。

Face IDはパスコードと組み合わせて使用する仕組みです。

マスクをしていると毎回パスコードになります

iPhone 12以降の対応機種なら「マスク着用時Face ID」を設定できます。

「設定」→「Face IDとパスコード」から確認してください。

ただしマスク着用時Face IDでは目の周辺を使って認証するため、目元を隠すサングラスなどが影響する場合があります。

特定のアプリだけ毎回Face IDになるのはなぜ?

そのアプリにiPhoneのアプリロック、またはアプリ独自のFace IDロックが設定されている可能性があります。

iPhone本体のFace ID異常とは分けて考えてください。

Face IDではなくパスコードでもアプリを開けません

盗難デバイスの保護が有効で、追加のセキュリティ条件が働いている場合、ロックされたアプリなど一部の操作ではFace IDまたはTouch IDが必須となり、パスコードで代用できないことがあります。

「Face IDを使用できません」と出ます

一時的なパスコード要求とは別です。

iOSの更新、設定、TrueDepthカメラ周辺、再起動、Face ID再登録を確認し、それでもFace IDを設定できない場合はAppleの修理サポートを検討してください。

まとめ|「一度だけ・毎回・アプリだけ・Face ID自体が使えない」を分ける

Face IDを使っているiPhoneで突然パスコードが表示されても、それだけで故障とは判断できません。

Appleはセキュリティのため、次のような場合にパスコード入力を必須にしています。

  • 電源を入れた直後・再起動後
  • 48時間以上ロック解除していない
  • 6日半パスコードを使わず、さらに4時間Face IDで解除していない
  • リモートロックを受信した
  • Face ID認証に5回失敗した
  • 電源オフ・緊急SOSにつながる操作をした
  • メディカルIDを表示しようとした

突然パスコードを要求されたら、まず正しいパスコードで一度ロック解除してください。

その後、次回の解除でFace IDへ戻るなら、通常のセキュリティ動作だった可能性が高いでしょう。

一方、毎回Face IDが使えない場合は、

  1. 「iPhoneのロックを解除」がオンか
  2. TrueDepthカメラが隠れていないか
  3. 顔が適切に映っているか
  4. マスク・サングラス・本体の向き
  5. iOSが最新か
  6. 再起動後の動作
  7. Face IDの再登録

の順で確認します。

また、特定のアプリを開くときだけ認証されるなら、iPhone本体のロックではなくアプリロックが関係している可能性があります。

そして「盗難デバイスの保護」では、一部の重要操作について逆にパスコードで代用できずFace IDが必須になる場合があります。

詳しいFace IDの条件はApple公式「先進のFace IDテクノロジーについて」、Face IDが繰り返し失敗する場合はApple公式「Face IDが機能しない場合」を確認してください。

「Face IDなのにパスコードが出た」だけで設定を変更するのではなく、「一度だけなのか」「毎回なのか」「iPhone本体なのかアプリなのか」「Face ID自体が使えないのか」の4点を分けることが、最短で原因を判断するポイントです。

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