あさイチ【エノキタケ新鮮さキープ術!買うときや保存する時のポイント】

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2020年9月1日放送のあさイチでエノキタケ新鮮さキープ術について紹介されました!

エノキタケ新鮮さキープ術

新鮮なエノキタケ買うときのポイント

色で選ぶ

軸が真っ白いエノキタケを選ぶのがポイントだそうです。時間が経つと少しずつ透明がかり、傷み始めるので軸がしっかりと白いのが新鮮とのことです。

傘の形で選ぶ

エノキタケの傘が、三角形に近いものよりも丸いものを選ぶのがポイント。成長が進むほど傘が開き三角になるそうなので、開く前の丸い形のほうが新鮮ということらしいです。傘の下の部分が、内側に入り込みすぼんでる状態のものを選ぶと良いそうです。

袋の膨らみや水滴をチェックする

収穫後も成長を続けるエノキタケは、呼吸をし、二酸化炭素やガスを放出します。そのため袋の中が膨らんでいたり、水滴がついているものは、収穫後時間経過してる可能性があるとのこと。袋の膨らみや水滴がないほど新鮮のようです。

※購入後、保管中に水滴が付着したときは、一度袋からエノキタケを取り出し、紙タオルなどで水滴を取り、ラップして冷蔵庫へ入れると傷みを抑えられるそうです。

エノキタケを冷蔵庫に入れるときのポイント

冷蔵室で保存する

エノキタケは野菜室ではなく、冷蔵室で保存が吉とのこと。野菜室は比較的高い温度設定になっていることもあり、8℃以上だと成長してしまいその分劣化も早くなるそうです。(冷蔵室は8℃以下設定が多く、野菜室よりも温度が低い傾向にあるため)

立てて置くと持ちが良い

エノキタケを、冷蔵保存するときはなるべく傘を上にし立てて置くのがポイント。えのきから出る水分で傷むことを防げるそうです。なので、数日使わないときなど、こうすると日持ちするようです。

ラップで包んで保存する

一度に使い切れず、残ったエノキタケを保存するときはラップで包むのがポイント。収穫後も成長するので、それを抑制するために空気を抜いて保存することで成長を遅らせることが可能なんだとか。
※ラップがもったいない場合は、ジッパー付きの袋に入れ同じく空気を抜いて保存することで、使い回しが効き良いそうです。

まとめ

あさイチ【エノキタケ新鮮さキープ術!買うときや保存する時のポイント】についてお伝えしました。
エノキタケは、栄養満点とのこと。なるべく新鮮で最高な状態で摂取したいので今回の情報を知れてよかったです。

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