エシカル消費とはわかりやすく簡単に解説|具体的な取り組み事例とは

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欧米を中心に注目されているエシカル消費ですが、エシカルとは倫理的・道徳的という意味で、地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮したお金を使う行動全般のことをエシカル消費と言います。

簡単にいうと、人や環境に対して良い影響を、もたらしてくれる商品やサービスに優先的にお金を使用することです。
そのために、自分たちが社会的な課題に日頃から目を向け、日々の買い物を通してその課題の解決のため自分の行動で何ができるのかを、考えていくことがエシカル消費の第一歩になります。

エシカル消費とは簡単に解説するので参考までにどうぞ!

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エシカルとは、一般的に《法的な縛りはないが、多くの人たちが正しいと思うことで、
人間が本来持つ良心から発生した社会的な規範》を言います。
ただし、エシカル消費とは、人や地球環境、社会、地域に配慮した考え方や行動の事を言います。
しかし、日本ではエシカルの用語の認知度は低いのが現状です。
エシカル消費を実際に行動に移しているのは50~60代の方が最も多いが、行動に移せない人の理由は、価格が高いのと、本当にエシカルかどうかが区別つかないというのがあります。

巷では、自然由来配合や根拠のないエコという用語が、一見エシカルみたいな感じにみられるが、実態はそうではなく、環境に配慮しているように見せかけて環境意識の高い消費者に対して誤解を与えるようなことをグリーンウォッシュと呼びます。

エシカル消費の具体的な取り組み事例をピックアップします!

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エシカル消費の事例をいくつか紹介します。

1. 省エネ家電を使う
家庭用の大きな冷蔵庫や液晶テレビ、エアコンなど電力消費量が
大きい家電を省エネ家電に変えることで、CO2の排出削減を促します。

2. 自転車に乗ったり歩く
電車やバスや車など交通手段が普及しているため
日頃から利用しやすい環境にあります。
そういった乗り物を自転車などを利用することでCO2排出削減を促します。

3. エコバッグやマイボトルなど自分専用を利用する。
化石燃料の1つである原油が原料になっている
プラスチックのごみを出さないようすることや、
プラスチック製品を削減するために、
マイボトルやエコバックなどを購入し代用できるようにすることで、
環境に配慮した行動に繋がります。

4. ファストファッションの現実を知る
ファストファッションは安い価格で流行の衣類を購入できることを言いますが、
消費者にとっては低コストで購入できることはメリットでありますが、
その背景には、低賃金や長時間労働、資源の浪費などの現実があります。
またファストファッションは、簡単に廃棄されがちで
大量破棄という問題が起きているのも事実です。

5. フェアトレード商品を購入する
フェアトレード商品とは、発展途上国でつくられた
農作物や製品を適正な価格で継続的な取引することにより、
生産者を生活を支えることを言います。
また、ホワイト企業からのサービスや商品を購入することも
社会に配慮したエシカル消費に繋がります。

6. 寄与機能がある商品やサービスを選ぶ
身体の障害ある人や子どもの貧困支援などに売り上げの
一部が寄付されるサービスや商品を購入すること。

7. 福祉作業所で作られた商品を購入する。
シングルマザーや高齢者、LGBTなど、
マイノリティを積極的に採用する企業の商品や
サービスを購入することも人に配慮したエシカル消費に繋がります。

8. 地産を選ぶ
地元直産の生産された野菜やお肉などの商品やサービスを購入し、
地域活性や被災地復興に貢献します。
また、海外から運搬されることでCO2が排出されるため、
国産の商品を選ぶことでCO2の排出削減を促します。

あとがき

エシカル消費は、お金に余裕がある人だけが実践するものではなく、一人一人が思いやりを持った消費行動を心掛けて商品が届くまでの背景やそこにある課題をしっかり理解し、少しでも解決につながるよう行動することが大事です。

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